ダイビング機材のセッティング方法
セッティング1
タンクバルブを少し開いて、中の空気を確認しましょう。これは極々まれにですが排気ガスなどが混入している場合があるので、普通の空気が入っているかどうかの確認です。
セッティング2
BCの背中に付いているハーネス(帯状のもの)で、タンクを固定する。BCの高さは、タンクの頂上とBCの襟首が同じぐらいにあわせましょう。 また向きは、空気の出る穴の方へBCが来るようにしましょう。
セッティング3
BCを持ち上げ、タンクを固定できたか確認します。少し上下に振ってみると固定されているかどうかよく分かります。 その時にタンクがずれる場合は、ハーネスを調整してもう一度固定しなおしましょう。
セッティング4
レギを取り付けます。まずレギのファーストステージについているネジをゆるめキャップを外します。 この時にネジはゆるめるだけで、ファーストステージから取り外す必要はありません。
セッティング5
ファーストステージのキャップを取るとそこに穴が出てきます。この穴の中にゴミや海水が入ると故障の原因になります。 なので雨が降っている時などは、自分の体で屋根を作ってあげるなどの工夫をしましょう
セッティング6
セカンドステージの付いたホースは、背負った時に右側に来るようにします。またゲージと何も付いていないインフレーターホースは左側に来るようにしましょう。
セッティング7
ファーストステージの穴とタンクの空気が出てくる穴が重なるように合わせ、ファーストステージのネジを閉めて固定します。 この時にタンクの空気が出るところにOリング(丸型の黒いゴム状のもの)が付いているか、確認しよう。 またOリングが劣化していると空気漏れの原因になるので劣化状況も確認します。
セッティング8
BCのインフレーターとレギのインフレータホース(何も付いていないホース)を接続します。 接続の仕方は、ホースの先端を引っ張りながらインフレーターの接続部分に押し込み引っ張っていた部分を元に戻すだけです。 ただ少し硬い場合があるので、自分で出来ない場合は力のありそうな人に頼みましょう。接続できたら、ホースを持ち少し引っ張ってみます。 もちろんその時に抜けた時はやり直しです。
セッティング9
タンクのバルブを開きます。この時に注意して欲しいのは、ゲージのメーターの面は下向きにしておきましょう。 極々まれにゲージに急に高圧の空気を送り込む衝撃でゲージが破裂することがあります。 もし破裂した場合でも大丈夫なようにゲージのメーターの面を下向きにするのです。
セッティング10
タンクのバルブは、少し開くと「シュッ」と音がします。この音がしたらバルブを全開にしましょう。 これ以上回らないところまで来たら半回転(180度)閉める方向に回します。 これは、半回転分の遊びを作ることによりダイビング中にバルブに何かが当たった時に閉まらなくなることを防ぐためです。 セッティングは、これで終了です。
セッティング11
ここからは、確認の作業です。まずは、ゲージを確認し残圧がどれくらいあるかを確認しましょう。だいたい180以上入っていれば問題ないです。 それ以下の場合は、担当インストラクターに報告しましょう。
セッティング12
レギのセカンドステージの確認をします。ちゃんと空気が来るかどうか吸ってみましょう。 またパージボタン(正面に付いているボタン)も押してみて、空気が出るか確認しましょう。 オクトパス(予備の空気源)も確認します。
セッティング13
空気が漏れていないかをチェックします。よく空気漏れのある部分は、ファーストステージとタンクの接続部分とセカンドステージの中とインフレータ部分の3ヵ所です。 ファーストステージとタンクの接続部分とインフレータからの少しの漏れはそんなに気にすることはありませんが、セカンドステージからの漏れは、インストラクターに報告しましょう。 もちろんファーストステージとタンクの接続部分とインフレータからの漏れが多い時もインストラクターに報告しましょう。
セッティング14
バディの器材も同じように確認してあげましょう。バディと同じように確認することで、お互いに確認忘れがないようにするためです。






















