耳抜きの方法
耳抜きとは、ダイビング中(潜降中)に水圧により鼓膜が圧迫された時に感じる違和感や痛みを無くす方法です。 ちなみに浮上する時は、呼吸をしていれば勝手に違和感はなくなります。耳抜きの方法には、いくつかあります。ここでは、基本的なものを紹介しています。 一番良く使う方法は、鼻をつまんで鼻をかむように鼻息を出そうとする方法です。耳の奥がが、「キュッ」とか「グッ」とか音がするのは耳抜きが出来ている証拠です。 しかし耳が抜けていてもまったく音のしない人もいるので、音がしないからといって耳抜きが出来ないという訳ではありません。
方法1
片手の親指と人差し指で、鼻の穴をしっかりふさぎます。
方法2
片手で出来ない人は、両手の人差し指を使ってもOKです。
練習をするのは自由ですが、陸上で耳に圧力がかかっていない状態での練習は鼓膜を痛める可能性があるので、ほどほどにしておきましょう。その他の方法では、
- (鼻をつまんで)つばを飲む方法
- (鼻をつまんで)あごを左右に動かす方法
- (鼻をつまんで)あくびのしぐさをする方法
などがあります。
次に耳抜きのタイミングです。
耳抜きは、ダイビング中に一度やれば大丈夫という訳ではありません。深く潜れば潜るほど圧力がかかるのでその度に耳抜きをする必要があります。 そのタイミングは、「おっ、なんか変だな!?」と違和感を感じた時には、耳抜きをしましょう。そのまま耳抜きをしないでいると今度は痛くなってきます。
耳が痛くなってきた時の対処法です。
ダイビング中に耳が痛くなってきたらまずはそれ以上深く行くのはやめましょう。そして1mぐらい(耳の痛みが取れる水深まで)浮上します。 そこまできたら、もう一度耳抜きをして見ましょう。今までに耳抜きで困ったことがある人は、 耳抜きが得意でない人のページを参考にしてみてください。






















